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石巻市で40年続く腰痛としびれを根本改善した実例

  • 執筆者の写真: munetaka ota
    munetaka ota
  • 1 日前
  • 読了時間: 25分


腰の痛みBefore After

はじめに:長年の腰痛に悩むあなたへ


40年という長い年月、腰の痛みと付き合い続けてきた方がいらっしゃいます。


「もうずっとだから仕方ない」「過去の怪我の後遺症だろう」と諦めかけていた方が、ついに根本的な改善への一歩を踏み出されました。


重いものを持つお仕事を続けながら、寝返りも打てないほどの痛みに耐え、お尻から足にかけてのしびれにも悩まされていた日々。そんな辛い状況から抜け出すきっかけとなったのが、石巻オステオパシーひだまり整体院での施術でした。


この記事では、実際に当院にお越しになったM様の事例をもとに、長年の腰痛がどのようにして改善されていったのか、その過程を詳しくお伝えします。


同じような悩みを抱えているあなたにとって、希望の光となれば幸いです。


諦めていた痛みにも原因がある


「もう何十年も続いているから治らない」と思い込んでいませんか。


実は、長年続く腰痛にも必ず原因があります。その原因を特定し、適切にアプローチすることで、年月を経た痛みであっても改善の可能性は十分にあるのです。


M様のケースでは、過去の骨折が原因で骨盤に歪みが生じ、それが40年もの間、腰に負担をかけ続けていました。しかし、その根本原因に気づかないまま、対症療法的な整体を受けていたため、一時的には楽になっても根本的な解決には至らなかったのです。


この記事で分かること


本記事では、以下の内容について詳しく解説していきます。


長年続く腰痛の本当の原因とメカニズム、骨盤の歪みがどのように全身に影響を及ぼすのか、オステオパシーという施術法がなぜ効果的なのか、実際の施術の流れと変化の過程、施術後のセルフケア方法など、専門的な内容を分かりやすくお伝えします。


同じような悩みを抱えている方、何をしても改善しなかった方、諦めかけている方にこそ読んでいただきたい内容です。



M様が抱えていた深刻な悩み


40年という長い年月との戦い


M様が初めて当院を訪れたとき、最初におっしゃったのは「もうずっとです」という言葉でした。


詳しくお話を伺うと、なんと40年もの間、腰の痛みと付き合ってこられたとのこと。良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、動作中にピキッとなると左側にしびれが走り、腰の真ん中から痛みが広がるという症状に悩まされ続けていたのです。


40年という年月は、決して短くありません。その間、様々な対処法を試し、整体にも通われていましたが、根本的な改善には至らなかったそうです。


「骨折の後遺症だろうから仕方ない」と半ば諦めていたM様でしたが、ついに限界を迎えることになります。


仕事にも支障をきたす痛み


M様のお仕事は、エアコンの室外機など重量物を扱うもの。


50キロもある室外機を二人で持ち上げる作業を日常的に行っていました。しかし、腰の痛みがあるなかでこうした重労働を続けることは、想像以上に大変なことです。


来院の1週間ほど前、いつものように重い室外機を持ったとき、「やっぱりおかしいな」と感じたそうです。その後2日ほど重い作業が続き、徐々に痛みが増していきました。


痛みは徐々に悪化し、ついには寝ていても痛い、寝返りも打てないという状態にまで至りました。仕事を続けるためには、この痛みをなんとかしなければならない。そんな切迫した状況で、インターネットで「石巻 腰痛」と検索し、当院にたどり着いたのです。


過去の怪我が残した影響


M様の腰痛の背景には、過去の大きな怪我がありました。


約30年前、自宅の階段でストッキングを履いたまま滑り、階段の角に腰を強打。仙骨を骨折するという大怪我をされていました。さらに15〜16年前には、重いものを持ったままめまいを起こして転倒し、すねの骨を複雑骨折。手術でプレートとボルトを入れる治療を受けられています。


これらの怪我により、歩き方にも影響が出ていました。M様ご自身も「歩き方が悪いから腰を痛めたんだろう」と感じておられたそうです。


実際、こうした過去の外傷は、骨格の歪みを生み出し、長期にわたって身体に影響を及ぼし続けます。M様の場合も、これらの怪我が骨盤の歪みを引き起こし、40年という長い間、腰に負担をかけ続けていたのです。



来院を決意したきっかけ


限界を超えた痛みレベル


「今まではなんとか我慢できていた」とM様は語ります。


しかし今回の痛みは、これまでとは明らかに違いました。じっとしていてもお尻の辺りにしびれがあり、左側には膝から下にまで軽いしびれが広がっていました。


最も辛かったのは、寝ている時の痛みです。横になっても痛みが治まらず、寝返りを打とうとすると激痛が走る。睡眠も十分に取れない状態が続き、日常生活にも大きな支障をきたすようになっていました。


前に体を倒すと腰に痛みが出る、右に倒すと引っ張られて突っ張る感じがする、腰に手を当てて後ろに反らすと痛みが走る。あらゆる動作で痛みが伴うようになり、「このままでは仕事も続けられない」という危機感が募っていったのです。


根本的な治療への期待


これまでM様は、整体に通うことで痛みをしのいできました。


しかし、それは一時的に楽になるだけで、また同じような痛みが繰り返されるという状況でした。骨折の後遺症だと思い込んでいたため、病院でレントゲンを撮ることもなく、「治らないもの」として受け入れていた部分もあったそうです。


ところが今回、痛みのレベルが今までとは違いました。このまま対症療法を続けていても、根本的な解決にはならない。そう感じたM様は、インターネットで「石巻 腰痛」と検索し、様々な治療院を調べました。


その中で当院のホームページを見つけ、オステオパシーという施術法が根本原因にアプローチするものだと知り、「ここなら何か変わるかもしれない」と期待を持って来院を決意されたのです。


インターネット検索からの出会い


現代では、多くの方がインターネットで情報を探します。


M様も例外ではなく、GoogleやYahooで「石巻 腰痛」というキーワードで検索されました。数ある治療院の中から当院を選んでいただいた理由は、ホームページに書かれていた施術内容と、根本原因にアプローチするという方針に共感されたからだそうです。


「痛いところだけを揉んだり押したりするのではなく、身体全体のつながりを見る」という当院の考え方が、長年の痛みに悩んできたM様の心に響いたのです。


また、国家資格を持つ施術者が行う、医学的根拠に基づいた施術法であることも、信頼につながったとおっしゃっていました。



初回カウンセリングで見えた真の原因


詳細な問診で明らかになった症状


当院では、初回のカウンセリングに十分な時間をかけます。


M様の場合も、まずは詳しくお話を伺うことから始めました。いつから痛みがあるのか、どのような時に痛みが出るのか、過去の怪我や治療歴はあるか、現在の生活状況はどうか。こうした情報を丁寧に聞き取っていきます。


M様からは、40年という長期間の腰痛の歴史、30年前の仙骨骨折、15〜16年前のすねの骨の複雑骨折、重いものを持つ仕事をしていること、寝ていても痛いこと、お尻から足にかけてのしびれがあることなど、多くの情報を教えていただきました。


これらの情報から、単なる筋肉の問題ではなく、骨格の歪みや神経の圧迫が関係している可能性が高いと判断しました。


身体の動きを確認する検査


問診の後は、実際に身体の動きを確認していきます。


まず立った状態で、前屈・側屈・後屈などの動作をしていただき、どの動きで痛みが出るかを確認しました。M様の場合、前に倒すと腰に痛みが出る、右に倒すと引っ張られて突っ張る感じがする、後ろに反らすと同じところに痛みが出るという状態でした。


次にベッドに仰向けになっていただき、骨盤の状態を詳しく見ていきます。骨盤の前の出っ張りの位置を確認すると、左が高くて右が低く、ねじれがあることが分かりました。


このねじれにより、足の長さも左右で違って見えます。こうした骨盤のねじれが、腰痛の大きな原因となっているのです。


骨盤の歪みという根本原因


さらに詳しく検査を進めると、重要な発見がありました。


下から骨盤を押してみると、体重がかかった時に本来なら骨盤、背骨、頭まで力が抜けていくはずが、右側はお尻のところで引っかかっている状態でした。左側は力が上まで伝わるのに、右側は腰で引っかかってしまい、力が伝わらないのです。


うつ伏せになっていただいて、さらに詳しく骨盤を触診すると、お尻の骨が斜めになっていることが確認できました。この骨盤の傾きが、腰の位置を変えてしまい、すべての動きの制限につながっていたのです。


M様は「骨折の後遺症だから仕方ない」と思っていましたが、実は過去の骨折によって生じた骨盤の歪みこそが、40年間苦しんできた腰痛の根本原因だったのです。この原因が分かれば、適切にアプローチすることで改善の道が開けます。



オステオパシーによる施術の実際


身体全体のバランスを整えるアプローチ


オステオパシーは、痛い部分だけを治療するのではありません。


身体を一つのユニットとして捉え、骨格・筋肉・内臓・神経・血流といった全体のつながりを見ながら施術を行います。M様の場合、腰が痛いからといって腰だけを治療するのではなく、骨盤の歪みを整え、全身のバランスを取り戻すことを目指しました。


まず、腕や脚をテコのように使いながら、骨盤や肋骨、背骨の動きを診ていきます。M様の身体は、右側の肋骨が硬くなっており、側弯症のような状態になっていました。


これは、お尻の骨が傾いていることで、植物が斜めの鉢で曲がって育つように、身体全体が補正しようとして歪んでしまった結果です。この歪みを一つ一つ丁寧に整えていくのが、オステオパシーの施術です。


ソフトで優しい手技の理由


「強く押したり、バキバキと鳴らしたりはしません」と説明すると、M様は少し驚かれた様子でした。


多くの方が、整体というと強い刺激を想像されます。しかし、強い刺激は身体を緊張させ、かえって逆効果になることもあるのです。


当院では、身体が行きたい方向についていってあげることで、組織が自然に緩んで戻っていくという考え方で施術を行います。無理に力を加えるのではなく、身体の自然な動きを引き出すようなソフトな手技です。


M様の施術でも、うつ伏せの状態で腰や骨盤を優しく触れながら、歪みを整えていきました。「痛みがあったら言ってくださいね」と声をかけながら、慎重に施術を進めます。痛みを我慢する必要はなく、リラックスして受けていただける施術です。


頭蓋骨と骨盤の連動性


オステオパシーの特徴的な施術の一つが、クレニオ・セイクラル・セラピー(頭蓋仙骨療法)です。

頭蓋骨と骨盤の仙骨は、硬い膜でつながっており、呼吸のように連動して動いています。この動きが正常であることで、脳脊髄液という液体が流れ、神経の働きが正常に保たれるのです。

M様の場合、骨盤の動きが長く制限されていたため、頭蓋骨の動きも制限され、脳脊髄液の流れが滞っていました。これが神経の出口の問題を引き起こし、腰痛だけでなく、しびれや内臓の不調にもつながっていた可能性があります。


施術では、頭蓋骨(15種類23個の骨)と仙骨の動きを正常化し、脳脊髄液の流れを改善していきます。頭を優しく触れられることに慣れていない方は、少しボーッとした感覚になることもありますが、これは身体がリラックスしている証拠です。



施術中の身体の変化


骨盤の動きが改善される瞬間


施術を進めていくと、徐々に身体の変化が現れてきます。


M様の場合、最初は右側の骨盤が引っかかっていて、力が上まで伝わらない状態でした。しかし、お尻の骨の傾きを整え、骨盤の動きを正常化していくと、下から押した力が骨盤、背骨を通って頭まで抜けていくようになりました。


「引っかかりが取れて、上まで力が抜けていく感じ、分かりますか」と尋ねると、M様は「なんとなく分かります」とおっしゃいました。身体の内側で起きている変化を、ご本人も感じ取っていただけたのです。


骨盤が呼吸のように開いたり閉じたりする動きが戻ることで、関節の部分がスムーズに動くようになります。これが、痛みの改善につながる重要なポイントです。


胸椎の動きも改善


腰だけでなく、胸の部分の背骨(胸椎)の動きも悪くなっていました。


長年の骨盤の歪みにより、背骨全体が硬くなり、特に胸椎が固まって動かなくなっていたのです。これにより呼吸も浅くなり、上半身の血流も悪くなっていました。


施術では、胸椎の動きも丁寧に改善していきます。上から優しく押すと、最初は引っかかっていた部分が、徐々にスムーズに動くようになっていきました。


胸椎の動きが改善されると、呼吸がしやすくなり、肩や首の緊張も和らぎます。腰痛の施術をしているのに、全身が楽になっていくのは、このように身体全体のつながりを整えているからです。


神経の流れが回復


骨盤と頭蓋骨の動きが正常化すると、脳脊髄液の流れが改善されます。


脳を包んでいる脳脊髄液は、神経が身体の隅々まで行き渡るストローの中を流れる液体のようなものです。この液体の流れが正常であることが、神経の働きにとって非常に重要です。


M様の場合、長く骨盤の動きが止められていたため、神経の出口に問題が生じ、お尻から足にかけてのしびれが出ていました。しかし、骨盤と頭蓋骨の動きが回復することで、神経の遊びも出てきて、しびれも徐々に抜けるようになっていきます。


施術後、座っている状態でお尻のしびれを確認すると、M様は「楽になっています」とおっしゃいました。骨盤がまっすぐに座れるようになったことで、坐骨神経への圧迫が軽減されたのです。



施術後のM様の反応


立ち上がった時の驚き


施術が終わり、ベッドから立ち上がっていただいた時のことです。


「立ち上がった感じの痛み、どうですか」と尋ねると、M様は「楽です」と即答されました。施術前は立ち上がる動作だけでも腰に痛みが走っていたのに、その痛みが大幅に軽減されていたのです。


次に、腰に手を当てて後ろに反らす動作をしていただきました。施術前は少し反らすだけで痛みが出ていましたが、施術後は明らかに動きがスムーズになっていました。


「さっきより反らしやすくなっていますね」と伝えると、M様もご自身の身体の変化に驚かれている様子でした。40年間付き合ってきた痛みが、たった1回の施術でこれだけ変わるとは、想像もしていなかったのかもしれません。


動きの改善を実感


前に倒す動作も確認していただきました。


施術前は、床に向かって手を伸ばして前に倒すと、腰の真ん中に痛みが出ていました。しかし施術後は、同じ動作をしても痛みが大幅に軽減されていました。


右に倒す動作、左に倒す動作も、それぞれ改善が見られました。特に右に倒した時の引っ張られる感じ、突っ張る感じが和らいでいました。


もちろん、40年という長い年月をかけて固まってしまった身体が、1回の施術ですべて元に戻るわけではありません。しかし、確実に変化が起きていることを、M様ご自身が体感されたのです。この「変化を実感できる」ということが、継続的な治療へのモチベーションにつながります。


身体が軽くなった感覚


「身体全体が軽くなった感じがします」とM様はおっしゃいました。


これは、骨盤の歪みが整い、全身のバランスが改善されたことで、身体にかかっていた無駄な負担が減ったからです。歪んだ状態で立つ、歩く、座るという動作は、想像以上に身体に負担をかけています。


その負担が軽減されると、身体が本来の軽さを取り戻します。長年、重い荷物を背負っていたような状態から解放された感覚と言えるかもしれません。


また、施術により内臓の動きも活発になります。体の疲労物質がどんどん肝臓に溜まっていくため、施術後は少しだるくなることもあります。そのため、水分を十分に摂取していただき、おしっこで外にどんどん出すことが大切です。



施術者が感じた重要なポイント


過去の外傷が長期的に影響していた事実


M様のケースで最も印象的だったのは、30年前の仙骨骨折が、40年間の腰痛の根本原因になっていたという点です。


多くの方は、骨折が治れば問題ないと考えがちです。しかし実際には、骨折によって生じた骨格の歪みは、その後も長期にわたって身体に影響を及ぼし続けます。


M様の場合、仙骨の骨折により骨盤に歪みが生じ、それが腰の位置を変え、動きを制限し、神経を圧迫し続けていました。さらに15〜16年前のすねの骨の複雑骨折により、歩き方にも影響が出て、骨盤の歪みがさらに悪化していたのです。


「骨折の後遺症だから仕方ない」と諦めるのではなく、その後遺症として生じた骨格の歪みを整えることで、改善の道が開けるということを、M様のケースは示しています。


代償動作が生み出す悪循環


身体に歪みがあると、それを補うために他の部分が頑張ります。


M様の場合、骨盤が右側に傾いていたため、上半身は左側に傾いて補正しようとしていました。右側の肋骨がボコッと出てくるような側弯があり、それがさらに腰に負担をかけていたのです。


このような代償動作は、一時的には身体のバランスを保つために役立ちますが、長期的には新たな問題を生み出します。補正しようと頑張っている筋肉や関節に過度な負担がかかり、痛みやしびれの原因となるのです。


根本的な改善のためには、この代償動作を生み出している大元の原因、つまり骨盤の歪みを整える必要があります。そうすることで、身体は無理な補正をする必要がなくなり、本来のバランスを取り戻せるのです。


継続的なケアの重要性


1回の施術で大きな変化が見られたM様ですが、それで終わりではありません。


40年という長い年月をかけて固まってしまった身体は、日常生活に戻ると筋肉に引っ張られて元に戻ろうとする力が働きます。そのため、できれば1週間以内にもう一度来院していただき、治療を重ねることが重要です。


施術により動きが出てきた関節や組織を、正しい位置で安定させるためには、数回の施術が必要です。特に最初の数回は、間隔を詰めて来院していただくことで、身体が新しい正しい状態を記憶しやすくなります。


M様には、「次回は1週間以内に来ていただくといいですよ」とお伝えしました。継続的なケアにより、一時的な改善ではなく、根本的で持続的な改善を目指していきます。



施術後のアドバイスとセルフケア


水分補給の重要性


施術後、必ずお伝えしているのが水分補給の重要性です。


オステオパシーの施術により、内臓の動きが活発になり、体内の疲労物質が肝臓に集まってきます。これらを効率よく体外に排出するためには、十分な水分が必要です。


M様にも、「今日は水分を少なくとも500mlは取るようにしてください」とお伝えしました。おしっこにして外にどんどん出すことで、身体のデトックスが進みます。


施術を受けた日の夜に、だるさを感じることがあります。これは身体が回復しようとしている証拠ですが、水分が足りないとだるさが強くなることがあります。もしだるいなと感じたら、それは水分不足のサインかもしれません。お水を十分に取ることで、回復がスムーズに進みます。


帰宅時の注意点


施術後、すぐに車に乗るのは避けていただきたいとお伝えしました。


骨盤の治療をした後は、骨盤がふわふわで定まらない感じになっています。そのまま車に乗って座ると、不安定な状態で骨盤が固定されてしまう可能性があります。


そのため、車に乗る前に2〜3分歩いていただくことをお勧めしています。歩くことで骨盤に適度な振動が加わり、正しい位置に定まりやすくなります。緊張も適度に入り、安定した状態になるのです。


M様も「分かりました、少し歩いてから車に乗ります」とおっしゃっていました。こうした小さな注意点を守っていただくことで、施術の効果がより持続しやすくなります。


日常生活での工夫


重いものを持つお仕事をされているM様には、日常生活での工夫もお伝えしました。


まず、重いものを持つ時は、必ず膝を曲げて腰を落とし、脚の力を使って持ち上げることが大切です。腰だけで持ち上げようとすると、骨盤や腰椎に大きな負担がかかります。


また、左右均等に力を使うことも重要です。M様の場合、右側の骨盤が上がっていたため、無意識に左側に体重をかける癖がありました。意識的に両足に均等に体重をかけるようにすることで、骨盤の歪みの再発を防げます。


さらに、長時間同じ姿勢でいることを避け、こまめに身体を動かすことも大切です。座りっぱなし、立ちっぱなしは骨盤に負担をかけます。定期的にストレッチをしたり、姿勢を変えたりすることで、身体への負担を分散できます。



長年の腰痛が改善するメカニズム


骨盤が整うと全身が変わる理由


骨盤は身体の土台です。


家に例えるなら、骨盤は基礎の部分にあたります。基礎が傾いていれば、その上に建つ家全体が歪んでしまいます。同じように、骨盤が歪んでいれば、その上にある背骨、肋骨、肩、首、頭まで、すべてが歪んでしまうのです。


M様の場合、骨盤の右側が上がり、左側が下がるという歪みがありました。この歪みを補正するために、背骨は左に傾き、肋骨は右に出っ張り、全身がねじれた状態になっていました。


骨盤の歪みを整えることで、この連鎖的な歪みが解消されていきます。土台が水平になれば、その上に建つ構造物も自然とまっすぐになっていくのです。これが、骨盤を整えることで全身が変わる理由です。


神経の圧迫が解放される過程


骨盤の歪みは、神経にも大きな影響を及ぼします。


背骨の中には脊髄という太い神経が通っており、そこから枝分かれした神経が全身に行き渡っています。骨盤が歪むと、背骨も歪み、神経の通り道が狭くなったり、神経が圧迫されたりします。


M様の場合、お尻から足にかけてのしびれがありました。これは坐骨神経が圧迫されていたためです。骨盤が傾いていることで、坐骨神経の出口が狭くなり、神経が圧迫されていたのです。


骨盤の歪みを整えることで、神経の通り道が広くなり、圧迫が解放されます。すると、しびれが徐々に改善していきます。施術後、M様のしびれが楽になったのは、このメカニズムによるものです。


自己治癒力が発揮される環境


人間の身体には、本来、自分で治る力が備わっています。


しかし、骨格が歪んでいたり、神経の流れが悪かったり、血液やリンパの循環が滞っていたりすると、この自己治癒力が十分に発揮できません。オステオパシーの施術は、この自己治癒力が最大限に働ける環境を整えることを目的としています。


骨盤の歪みを整え、神経の流れを改善し、脳脊髄液の循環を正常化することで、身体は本来の治癒力を取り戻します。すると、長年蓄積されてきた問題も、徐々に改善していくのです。


M様の40年間の腰痛も、身体が本来持っている治癒力が発揮できなかったために続いていました。施術により治癒力が働ける環境が整ったことで、改善への道が開かれたのです。



同じような悩みを持つ方へのメッセージ


諦めないでほしい


「もう何十年も続いているから治らない」と諦めていませんか。


M様も40年間、骨折の後遺症だから仕方ないと諦めていました。しかし、適切なアプローチをすることで、長年の痛みでも改善の可能性は十分にあります。


大切なのは、痛みの根本原因を見つけることです。痛い部分だけを治療するのではなく、なぜその痛みが起きているのか、身体全体を見て原因を探ることが重要です。


当院のオステオパシーは、まさにその根本原因にアプローチする施術法です。骨格の歪み、神経の圧迫、内臓の問題、血流の滞りなど、様々な角度から身体を診て、真の原因を見つけ出します。


根本原因へのアプローチの重要性


対症療法と根本治療は、全く異なります。


対症療法は、痛みを一時的に和らげることが目的です。痛み止めを飲む、痛い部分をマッサージする、電気を当てるなどの方法は、その場では楽になりますが、原因が解決されていないため、また同じ痛みが繰り返されます。


一方、根本治療は、痛みの原因そのものを解決することを目指します。M様の場合、腰が痛いからといって腰だけを治療するのではなく、骨盤の歪みという根本原因にアプローチしました。


根本原因が解決されれば、痛みは自然と改善していきます。そして、同じ問題が繰り返されることも少なくなります。一時的な楽さではなく、長期的な健康を目指すなら、根本原因へのアプローチが不可欠です。


専門家に相談する勇気を


インターネットで情報を集めることは大切です。


しかし、最終的には専門家に直接相談することが、最も確実な解決への道です。M様も、インターネットで検索して当院を見つけ、実際に来院されたことで、改善への一歩を踏み出せました。


「こんな長年の痛み、相談しても無駄かもしれない」と思わないでください。専門家は、あなたが思っている以上に、様々なケースを診てきています。諦めかけていた痛みにも、必ず原因があり、改善の方法があります。


勇気を出して、専門家に相談してみてください。その一歩が、あなたの人生を変えるきっかけになるかもしれません。



よくある質問


施術は痛くないですか


当院のオステオパシー施術は、非常にソフトな手技です。


強く押したり、バキバキと骨を鳴らしたりすることはありません。身体が行きたい方向に優しくついていってあげることで、組織が自然に緩んで戻っていきます。


多くの方が、「こんなに優しい施術で本当に効果があるの」と最初は驚かれます。しかし、施術後に身体の変化を実感されると、「優しい施術でもちゃんと変わるんですね」と納得されます。


痛みに敏感な方、強い刺激が苦手な方でも、安心して受けていただける施術です。もし施術中に痛みや不快感があれば、すぐにお伝えください。


何回くらい通えば良いですか


症状や状態によって異なりますが、一般的な目安をお伝えします。


急性の痛み(数日から数週間)の場合は、3〜5回程度の施術で改善することが多いです。


慢性的な痛み(数ヶ月から数年)の場合は、10回前後の施術が必要になることもあります。


M様のように40年という長期間の症状の場合、身体が新しい状態を記憶するまでに、ある程度の回数が必要です。最初の数回は週に1回のペースで来院していただき、改善が見られたら徐々に間隔を空けていきます。


大切なのは、一時的な改善ではなく、根本的で持続的な改善を目指すことです。そのためには、継続的なケアが重要になります。


保険は使えますか


当院のオステオパシー施術は、自費診療となります。


初回は、カウンセリング料2000円と施術料5000円で、合計7000円です。2回目以降は、施術料7000円、もしくは5000円となります。


保険診療ではカバーできない、根本原因へのアプローチや、時間をかけた丁寧な施術を提供しています。一時的な対症療法ではなく、長期的な健康を目指す方にとっては、十分に価値のある投資だと考えています。


どんな服装で行けば良いですか


動きやすい服装でお越しください。


ジーンズやスカートなど、身体を締め付ける服装は避けていただくと、より正確な検査と施術が可能です。Tシャツとジャージのような、ゆったりとした服装が理想的です。


M様の場合、お仕事の都合でボディースーツを着用されていましたが、つながっているタイプの下着は、骨盤の動きを制限してしまうため、施術の際は外していただくことをお勧めしました。


もし着替えが必要な場合は、事前にお伝えいただければ対応いたします。


施術後、すぐに仕事に戻れますか


基本的には、施術後すぐに日常生活に戻っていただけます。


ただし、施術後は身体が変化している状態なので、激しい運動や重労働は避けていただくことをお勧めします。M様のように重いものを持つお仕事の場合、施術当日は軽めの作業にしていただくと、より効果が持続しやすくなります。


また、施術後は身体がリラックスした状態になるため、少し眠気を感じることもあります。


車の運転などには十分注意してください。施術前に2〜3分歩いていただくことで、身体が安定し、運転もしやすくなります。


他の治療院との違いは何ですか


当院の最大の特徴は、オステオパシーという施術法を採用している点です。


オステオパシーは、アメリカで医学的根拠に基づいて誕生し、現在ではヨーロッパをはじめ世界中で高く評価されている施術法です。日本ではまだ認知度が低いですが、医療従事者からも信頼されている手法です。


また、当院の院長は国家資格(柔道整復師・鍼灸師)を保有しており、医学的な知識に基づいた施術を提供しています。整体院の中には国家資格を持たない院も多いですが、当院では確かな知識と技術で対応いたします。


完全予約制で、一人ひとりに十分な時間を確保し、オーダーメイドの施術を行っている点も、他院との違いです。


予約は取りやすいですか


完全予約制のため、事前にご予約いただく必要があります。


お盆休みや年末年始などの前後は混み合うことがありますが、通常時は比較的ご希望の日時で予約を取っていただけることが多いです。


初回の方は、ネットからの予約も可能です。2回目以降は、施術後に次回のご予約を取っていただくか、お電話でご連絡ください。


平日は比較的空きがありますが、土曜日は混み合うことが多いです。お仕事の都合などで土曜日しか来られない方は、早めのご予約をお勧めします。



まとめ:あなたも変われる


M様の事例が示すこと


M様の事例は、長年の痛みでも諦める必要はないということを示しています。


40年という長い年月、腰痛と付き合ってきたM様が、適切なアプローチにより改善の兆しを見せたことは、同じような悩みを持つ多くの方にとって希望となるはずです。


大切なのは、痛みの根本原因を見つけ、そこにアプローチすることです。対症療法で一時的に楽になるのではなく、根本から身体を整えることで、長期的な改善が可能になります。

M様も最初は半信半疑だったかもしれません。しかし、実際に施術を受けて身体の変化を実感し、「もっと早く来ればよかった」とおっしゃる方も多いです。


石巻オステオパシーひだまり整体院の想い


当院は、一人でも多くの方が痛みから解放され、本来の健康を取り戻せるようサポートしたいと考えています。


痛みは、身体からのメッセージです。「何かがおかしいよ」と教えてくれているサインです。そのサインを無視して痛み止めで抑え込むのではなく、メッセージの意味を理解し、根本から解決することが大切です。


オステオパシーは、身体全体のつながりを見て、根本原因にアプローチする施術法です。痛い部分だけでなく、骨格、筋肉、内臓、神経、血流など、あらゆる角度から身体を診て、真の原因を見つけ出します。


そして、身体が本来持っている自己治癒力を最大限に引き出すことで、薬に頼らず、自然な形で健康を取り戻していただきます。


次の一歩を踏み出しませんか


もしあなたが、長年の痛みに悩んでいるなら、ぜひ一度ご相談ください。


「こんな長年の痛み、治るわけない」と諦める前に、専門家の意見を聞いてみませんか。M様のように、思いもよらない原因が見つかり、改善の道が開けるかもしれません。


当院では、初回のカウンセリングで詳しくお話を伺い、身体の状態を丁寧に検査します。その上で、あなたに最適な施術プランをご提案いたします。


無理に施術を勧めることはありません。まずはお話を聞かせてください。そして、一緒に改善への道を探していきましょう。



ご予約・お問い合わせ


石巻オステオパシーひだまり整体院 

📍 宮城県石巻市錦町4-40

 📞 090-7792-1488

⏰ 月・火・木・金 9:00~19:00 土 9:00~16:00

※完全予約制ですので、事前にお電話またはウェブからご予約ください。

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あなたの健康のために、全力でサポートさせていただきます。長年の痛みから解放され、本来の元気な身体を取り戻しましょう。


心よりお待ちしております。

 
 
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